防災グッズとして停電時にランタンは必要か?

停電

2018年の平成最後の夏、その終わりに起こった北海道胆振東部地震。

地震では、北海道の電力の半分を担っていた苫小牧の火力発電所が停止。

北海道内全てが、およそ2日間にわたり停電する事態に陥りました。

停電では、電力を使う家電はもちろんですが、電気でコンピューターを動かしているガス給湯器やストーブも使用することはできません。

幸い、夏の終わりの北海道はストーブもクーラーもいりませんでした。

明かりも、温かいお湯もない我が家でしたが、アウトドア用品のランタンがあったことで、明かりには不自由のない暮らしを送ることができました。

防災道具でランタンを揃えておく

停電で明かりは欠かせない

地震で起きた停電。長時間の停電を経験したことがなかった我が家でしたが、物資以外は特に困ることなく過ごすことができていました。

その中で大きな活躍を見せたのが、ランタンやライトです。

ランタンがあることでできること

ランタンやライトがあったことで、できたことは多くあります。

外からも光がない夜でしたが、ガスを使い普段通りの料理を行い、冷水でしたがシャワーに入ることもできました。

着替えもすぐに見つけることができ、物がなくなることもありません。

逆に、アウトドア用品のランタンが手元になかったら、多くのことができなかったのではないでしょうか?

そもそもランタンとは?

ランタンは3種類

ランタンは日本語・英語ともにLanternと呼ばれ「手さげランプ」という意味を持つ言葉です。

名前の通り、古くは手さげのロウソクや松明を入れた「火のついたライト」でした。

ランタンは、最近ではアウトドア用品として使われることがほとんどです。

燃料に缶に入ったガスを使う「ガスランタン」、蛍光灯と同じ明るさのある「蛍光灯ランタン」、電池の持ちが良いといわれる「LEDランタン」の3つが主流です。

ランタンのメリット

ランタンをアウトドア用品ではなく、防災用品として利用するメリットは何なのでしょうか?

手頃な懐中電灯ではダメなのでしょうか?

ランタンのメリットは、「広い範囲を照らせる」ことと「置けること」。

屋外での利用を目的に作られたランタンは、明かりをつけた空間そのものを照らします。

屋内でしたら、3~6畳ほどのテントの中全て、屋外でも暗闇の中で手の届く範囲全てを明るく照らすことができます。

もう1つは、「置けること」。置けるということは、両手を自由に使えることにつながります。

料理や身支度の時に役に立つのは間違いないですね。

また、「吊るす」こともできるランタンは、天井から吊るすことで屋内の照明の代わりにもなります。

多機能なランタン

アウトドア用品であるランタンは、明かりだけではなく1台で何役もこなせるものがあります。

大手メーカーのランタンでは、「分割」「モバイルバッテリー」「手動充電」の3つの機能を持っているものがあります。

「分割」は1台のランタンを数個の懐中電灯に分けて使える機能です。

ご自宅の広さや、既にある防災道具に合わせて用意するといいのではないでしょうか?

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防災道具でランタンを揃えておく必要

地震による大規模停電、ブラックアウトで2日間にわたり、明かりのない夜を過ごしました。

懐中電灯、ペンライトで夜を過ごされた方が多く、ライター、中にはロウソクや燃料ライトを使っていた方もいることでしょう。

アウトドアをされない方には、馴染みがありませんが、ホームセンターやスポーツ用品店で見かけるランタンは、室内を広く照らすことができ、置いたり吊るしたりと便利な使い方ができる防災道具にもなります。

大手メーカーのランタンでは、「分割」「モバイルバッテリー」「手動充電」の機能を持つものもあり、「ランタンと懐中電灯」「ランタンとモバイルバッテリー」と別々の道具を持つ必要もなくなることでしょう。

まとめ

アウトドア用のランタンがあったお陰で、我が家では停電でも明かりに困ることはありませんでした。

アウトドアをしないご家庭でも、ひとつ準備しておくとイザというときに大変便利なのではないでしょうか。

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