御朱印帳をノートとして使うには?おすすめの使い方も紹介!

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神社やお寺で参拝した証としていただける御朱印。

御朱印を書いていただく専用のノートが御朱印帳です。

最近の御朱印ブームで、いろいろな寺社がオリジナルの御朱印帳を販売しています。

そんな御朱印帳をノートとして使いたい!という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、御朱印帳をノートとして使うにはどうしたらいいのかを紹介していきたいと思います!

そもそも御朱印帳をノートとして使ってもいいの?

御朱印帳は寺社に関わるものだから、ノート代わりにしたらバチ当たりなのでは?と心配する方もいます。

この答えは「使って大丈夫」です!

しかし1つ注意しなくてはいけないのが、「御朱印帳をノートとして使う」のはOKですが「ノートを御朱印帳として使う」のはNG

御朱印はスタンプラリーではないので、専用のもの(御朱印帳)でいただくようにしましょう。

また寺社で御朱印帳を購入する際は、参拝のマナーをしっかりと守り、失礼のないようにすることを忘れないでくださいね!

御朱印帳をノートとして使う方法

御朱印帳をノートとして使うにはいくつか方法があります。

そもそも御朱印帳はジャバラ式とノート式があります。

ジャバラ式とは1枚のページが折りたたまれて入っている形式で、ノート式は普通のノートのようにページが何枚かあるものです。

普通のノートとして使うのなら、ノート式の御朱印帳を使った方が使いやすいでしょう。

でも気に入った御朱印帳がジャバラ式だったという場合でも大丈夫!

ジャバラ式のノートは広く使えるので、枠にとらわれずたくさん書きたいときにぴったりです。

また御朱印帳は紙質が厚いものが多いので、そこも考慮したうえで使い道をきめてください。

御朱印帳の使い方①アイデアノートとして

ジャバラ式の御朱印帳でおすすめなのがアイデアノートとして使う方法。

普段の生活やおでかけでいいなと思ったことを書き留めるノートとして、記入スペースの広い御朱印帳はぴったり!

元々御朱印は墨で書かれるものなので、御朱印帳はそれに耐える紙質です。

普通の紙ではふやけて難しい、水彩絵の具を使ったイラストも描くことができます。

訪れた神社の感想を書いてもいいかもしれませんね。

チェキ(富士フイルムのインスタントカメラ)などの小さいサイズの写真を貼ることも可能なので、かなり自由度の高い使い方ができます。

御朱印帳の使い方②手帳として

こちらはノート式でもジャバラ式でもおすすめの使い方です。

インターネットでは沢山の方がオリジナルの手帳用テンプレートを配布しています。

それらを印刷して貼り付けてつかってもよいですし、自分で定規やシールを使ってカレンダーを書き写してもよいですね。

ノート式ですと普通の手帳に、ジャバラ式ですと見開きで1年の予定を確認することができる手帳になります。

記入の際にコンパクトで書きやすいのはノート式、予定をいっきに確認したいならジャバラ式と選ぶとよいでしょう。

御朱印帳の使い方③レシピノートとして

表紙がしっかりしていて、紙質も厚めな御朱印帳はレシピノートとしてもぴったり!

罫線がないからこそ、料理が苦手な人から得意な人まで使えるレシピノートになります。

料理が得意な人は材料と分量だけ軽くメモしておけばいいですし、苦手な人は手順を細かく書き込むこともできます。

表紙がしっかりしているため、安定感も抜群!

立てて使うことも吊り下げて使うこともしやすいのは嬉しいですね。

もし濡らしたくない場合は、ジップロックなどのビニール袋の中に御朱印帳をいれてしまえば水はねに強くなります。

御朱印帳の関連記事はこちらにもあります。
御朱印帳の使い方とは?両面使ってもいいの?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

旅先の思い出の品としていろいろな御朱印帳を集め、日々の生活に取り入れるのも素敵ですね!

みなさんが御朱印帳をノートとして使う際の手助けになればうれしいです!

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