離乳食でうどんを初めて食べさせるには?100均の麺カッターがあると便利♪

子育て

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おかゆにも慣れてきたし、そろそろ麺類にも挑戦したいなぁと思う離乳食もネクストステップの時期。

初めての麺類・うどんをどんな風に食べさせたらいいか悩みますよね。

そんなときに、100均の麺カッターがあると便利です。

さらに、
いつから食べさせていいの?

柔らかさはどれくらい?

長さは?

味付は?

考えだしたらキリがない初めてのうどんチャレンジには、どうすればいいの?

そんな新米ママのために、我が家での方法をお伝えします!

離乳食のうどんはいつからはじめる?

原料が小麦粉なのでアレルギーの心配もあります。

あまり早い段階でのうどんは少し注意したいところ。

一般的には生後6ヵ月以降からはじめることが推奨されているようです。

はじめはひとさじ。

その際、食べてすぐに顔が赤くなったり、呼吸がおかしい、吐き戻しなどの症状があった場合はすぐに小児科に相談・受診してくださいね。

また、どの離乳食でも同じですが、上記のようなアレルギー反応などが出てしまう恐れがあるので、はじめて食べる食品があるときは必ず病院が開院している時間に間に合うよう、午前中に試しましょう。

柔らかくふんわり♪はじめはとろりと仕上げる

もちろん、まだ歯が生えていない子が大半かと思います。

うどんはもうすりつぶして、とろっとろにしてしまいましょう。

一般的に売られているゆでうどんは、使う分だけカットして電子レンジでチン!

その後お湯でさらに茹でると、商品にもよりますが、ふんわりと仕上がります。

それをすりつぶして出来上がり。

味付はせず、そのままうどんの塩分で十分です。

便利グッズ!「麺カッター(ヌードルカッター)」を活用しよう

何回か食べて慣れてきたら、すりつぶさず小さくカットして食べさせてあげましょう。

我が家では100均で購入した「麺カッター(ヌードルカッター)」を利用しています。

麺カッター(ヌードルカッター)

ケースつきなので外出時にも便利です。

子どもが多いので離乳食だけでうどんを作るというのはちょっと…とズボラ的考えからみんなで食べるうどんを食べさせることもしばしば。

味が染みて美味しくなったうどんをまな板に乗せ、包丁で細かく切るとせっかくの汁気が流れてしまいます。

そんな時に便利なのがこの「麺カッター」なのです。

器の中でチョギチョギすれば汁気もそのまま、まな板も包丁も汚さず簡単に小さくカットすることが出来るのでおすすめです。

外出先でも活用できるので、ひとつご用意してみてはいかがでしょうか?

 

イメージはけんちん汁!野菜の味でカバーしましょう

離乳食で一番気になるのが味付ではありませんか?

私自身も3人の子供を育てていますが、「薄味ってどれくらい??」「なにで味付したらいいの??」と毎回悩んでしまいます。

そんな時は野菜からの旨味でカバーしましょう!

だし汁ににんじんや白菜、大根など離乳食初期で食べさせたことのある食材や野菜と一緒に煮込んでしまいましょう。

うどんが柔らかくなるまで煮込むので根菜などからも旨みが出て、くたくたになっていいお味になります。

もちろん、おかゆでも代用できるメニューなので、うどんが初めてでも先に慣れた味付ならお子さんもすんなり口にしてくれるかもしれませんよ。

我が家では歴代の子供たちが同じようなメニューでうどんデビューを果たしているためか、今でもけんちん汁風煮込みうどんはよく食べるメニューのひとつです。

また離乳食後期(9ヵ月頃)になれば、ごぼうや椎茸などの食材も食べさせることができるようになるので、旨みも増え大人が食べてもおいしいメニューになります。

少しでも簡単に。市販品も使いましょう

離乳食でうどんを初めて食べさせるときは茹でて・すりつぶして…と丁寧に時間をかけますが、何回もやるとなるとちょっと手間ですよね。

そんな時は市販品を活用しましょう。

お湯でもどすものや冷凍になっているもの、レトルトなど種類は豊富です。

ちなみに我が家で利用する機会が多いのは月齢ごとのレトルト離乳食です。

あらかじめ短くカットされ柔らかく加工されていますので安心です。

全て愛情を込めて作ってあげたいのが親心ですが、一生懸命やりすぎて負担になってしまっては元も子もありません。

たまには肩の力を抜いて市販品に頼ることも大事ですよね。

まとめ

いかがでしたか?

  • はじめは6ヵ月頃からスタートし、ひとさじから
  • とにかくとろっとろ(慣れてきたら短くチョギチョギ)
  • 味付は野菜の旨味でカバー
  • たまには市販品も活用

なんでもはじめは万全にしてあげたいと思うところではありますが、肩ひじ張らずにお子さんの様子を見ながらチャレンジしてみましょう。

新しい食材・うどんの美味しさをゆっくり教えてあげられるといいですね。

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