金粉と金箔の違いとは?

雑学

料理やお菓子の仕上げに「金箔」や「金粉」をのせると、各段と華やかになりますよね。

この「金箔」と「金粉」はどのように使い分けるのでしょうか?

また、出された料理やお菓子に金のものがのっていたら、「金箔」か「金粉」か、見分けることは出来ますか?

今回は、意外と知られていない、「金箔」と「金粉」の違いについてお話しします。

金箔と金粉の違いについて

【金箔】
金を微量の銅や銀と共に金槌でたたいて、極限まで薄く引き延ばし、箔状態にしたものを「金箔」と言います。

金箔の厚さは、約10,000の1mm~3mmとも言われており1gの金を畳(たたみ)2畳分ほどの大きさに引き延ばします。

用途としては、家具類の装飾、美術工芸品の装飾、金閣寺などの建築物の内装や外装、お菓子や食品の飾りつけ、日本酒などの嗜好品の材料、化粧品などの材料などがあります。

【金粉】
金をやすりにかけて粉状にしたものを金粉と言います。

また、金箔の屑を粉砕して作ることも出来、化学的製法は、塩化金の溶液を化学的に処理して作られます。

用途としては、蒔絵(まきえ:漆器の表面に金粉・銀粉などで絵模様をつける装飾法)などの工芸品の装飾、お菓子や食品の飾りつけ、などに使われます。

食用の金粉に関しては、金箔と同じ意味合いで使われることが多いです。

金箔に栄養はあるの?

実は金箔には体に嬉しい効能がいくつかあります。

① 肌のバリア機能を高める
② 殺菌作用
③ 血行促進
④ 代謝アップ

私達の身体には「生体電流」と呼ばれる微弱の電気が流れています。

この生体電流が、細胞の活性化を働きかけています。

つまり、生体電流の通電性は、私達の体にとって、とても大切なのです。

そこで、金箔を食べることによって、金から発散されるマイナスイオンを体内に取り入れることが出来、通電性がアップします。

通電性が高まると、血液やリンパの流れが良くなり、新陳代謝がアップします。

金箔効果は、健康面だけでなく、美容効果も十分にあり、嬉しいですよね!

クレオパトラや楊貴妃が、美容のために金箔を使っていた話は有名ですが、それらを参考に、金箔パックや、金箔入り化粧水なども発売されているので、気になる方は是非、試してみてください。

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金箔を食べたい!どうやって使えば良いの?

【金箔スプレー】
お菓子屋さんなどで仕上げによく使われるのが、この金箔スプレーです。
家庭で作るお菓子にも仕上げに使えば、一気に華やかになりますよ。

【金箔のふりかけ】
「ふりかけ」と言っても、白米にかけて食べるものではありません。

スプレータイプのものよりも、存在感のある大きさで仕上げたい時に使うものです。

星形やハート形など、様々な形をしたふりかけタイプの金箔が販売されているので、お子さんと一緒に手作りお菓子を作る際に使ってみるのも楽しいかもしれませんね。

【金箔ペン】
シロップに金箔が混ぜられています。
ゴールドの文字を書くことが出来るので、お祝い文字などにはぴったりです!

【金箔シート】
大きさも様々な金箔シートがあります。

折り紙のように折って好きな形を立体的に作ることも出来ますし、好きな形に切り抜いて使うことも出来ます!

まとめ

「金箔」と「金粉」の違いは、見た目や用途に違いがあることが分かりました。

どちらにも共通する「食用」に使う際、金箔や金粉があるだけで一気に華やかな印象になって、ワクワクしますよね。

見た目から食を楽しむことが出来ます!

また、金箔や金粉は、食べることによって体に嬉しい効果があることには驚きました。

「金」の持つ力は、見た目から受ける煌びやかなパワーだけではなく、体内でも大きなパワーを発揮してくれるのですね。

スーパーなどで意外と手軽に手に入れることが出来るので、気になった方は、是非、自分なりの使い方をあみだしてみてください♪

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