季節を問わず、チョコレートは大人気ですよね。
仕事の気分転換や、移動中に小腹が減った時に食べる為に持ち歩いている人も多いと思います。
しかし、夏場のチョコレートは、気が付いた時にはもうドロドロ…なんて経験ありませんか?
溶けないチョコレートがあれば嬉しいですよね。
そこで今回は、チョコレートを溶けないようにする方法についてお話します。
溶けにくいチョコレートはなに?市販のもので知りたい!
①森永「BAKE」
まさに”溶けにくいチョコレート”を売りにして発売されています。
手で触れてもベタっとせず、夏でも安心してチョコレートを楽しむことが出来ます!
②ギンビス「銀座@ラスクSチョコ」
ラスクにたっぷりとチョコレートが染み込んでいます。
ラスクに染み込ませることによって、溶け出す心配がありません。
ホワイトチョコの味もありますよ。
③マース「M&M’S」
アメリカ生まれの古くから愛されているカラフルなチョコレートです。
これは、周りのコーティングのおかげで溶けにくくなっています。
④クラシエ「パズルピースみたいなチョコ」
子供向けのチョコレートです。
パズルみたいにチョコレートをつなげて遊びながら食べることができます。
チョコレート自体も耐熱加工されているので、手で触っても溶けにくいです。
チョコレートを溶けないようにする方法
チョコレートは約28度から溶け始めます。
夏場に家で保存する場合は、冷蔵庫での保存が無難でしょう。
困るのは、夏場にチョコレートを持ち歩きたい場合ですよね。
チョコレートを溶けないようにするには、少しの工夫が必要になります。
① 保冷剤を活用する
お弁当を入れるような小さ目の保冷バッグに保冷剤と共に入れて持ち歩くと、溶けるのを防ぐ効果があります。
② 保温スープジャーに入れる
個別に袋に入っているチョコレートなら、保温のスープジャーに入れて持ち歩くと溶けません。
チョコを入れる前に容器の中を氷や冷水で冷やしておくとさらにもちが良くなります。
③ 溶けにくいチョコレートを買う
上記でもお話しましたが、今は市販のチョコレートでも溶けにくいタイプのものが様々販売されていますので、そんなチョコレートを選ぶのも一つの方法です。
溶けないチョコをプレゼントしたい!おすすめのプレゼントチョコは?
チョコレートは、ちょっとした手土産やプレゼントにも最適ですよね。
せっかく渡すなら、溶けにくいチョコレートを渡したいですよね。
そこでおすすめなのが「Lindt(リンツ)」のチョコレートです。
24度の温風が直接当たるストーブの前にリンツのチョコレートを置いて放置したところ、約8時間経っても、溶け出したり変形したり柔らかくなったりすることも無く、はじめの状態のまま保たれたという実験結果があるほど、しっかり作られています。
一つ一つにキャンディーのような綺麗なラッピングがされているのが特徴で、1つでも可愛いですし、まとめて袋やBOXに入っていると、見ているだけで幸せな気持ちになれますよ。
是非、贈り物やプレゼントの際はご参考になさってください。
本当はいつまで大丈夫?チョコレートの賞味期限はどのくらい?
まとめ
どんどん暑さが厳しくなってくる気がしますが、それに合わせてチョコレート業界も「溶けにくい」チョコレートを開発するなどして、進化しているのですね。
チョコレートは老若男女問わず、年間を通して人気の食べ物です。
チョコレートに含まれる成分には、リラックス効果を期待できたり、疲労回復効果も期待できたりします。どうせ食べるなら、一番おいしい状態で食べたいですよね。
チョコレートの溶けない対策をするのか、溶けにくいチョコレートを選ぶのか、自分に適したチョコレートスタイルを是非見つけてみてください。